この量で大丈夫?と不安になるお気持ちは、とてもよくわかります。実は管理栄養士である私も不安で仕方がなかったです。
初めて与える食材では、アレルギー反応を起こす可能性がまったくないとはいえません。そのため、どれも慎重に与えるほうが安心です。
離乳食で初めてとうもろこしを与えるときや生のとうもろこしの代わりにコーン缶を使用する際には、赤ちゃんの体に負担をかけないように配慮することが大切。最後に、離乳食での注意点を解説します。
上記の体験談に関連して、産婦人科医のサッコ先生こと高橋幸子先生の解説をお届けします。
赤ちゃんにより食べられる量、食べられる固さなどは個人差があります。その子にあったペースで進め、旬の果物の味を食べさせてあげてください。
離乳食を始める際には、いくつか注意すべき点があります。安全に離乳食を始めるために、以下の点に気を付けてください。
【体験談】初めての離乳食はどうだった? 赤ちゃんとのお風呂離乳食初期 離乳食をスタートさせたママたちに「初めての離乳食どうだった?」という質問について答えてもらいました。
便利で手軽なベビーフードは、シーンに応じて活用していきたいところです。しかし、ベビーフードに書かれている適齢はあくまで目安。食べさせる前に、硬さや大きさはしっかりチェックしましょう。
赤ちゃんの食が進む、コンソメで風味をつけたコーンクリームスープのレシピです。
自分としては答えを明確に話せるようにならないとうまく伝えられないと思っているので、もう少し考えたいですし、正しい答え方が知りたいです。
また、少しだけおかゆに牛乳や育児用ミルクを溶かしたものを加えてみる(小さじ1など)もオススメです。
かみかみ期には、早い子だと前歯が生え始める子もいます。しかし、生え始めたばかりの歯で食べ物を噛み切ることはできないため、まだまだ食材は柔らかくしたり細かく刻んだりして、歯茎で潰せるようにしましょう。
すべての赤ちゃんや家族にとって、よりよい社会・環境となることをめざしてさまざまな課題を取材し、発信していきます
と伝えます。興味のほうがまさって、異性の兄弟姉妹の性器を見たり触ったりということもあります。興味がでてきていたら、最初にプライベートゾーンについて伝え、勝手に触ったり、見たりしてはいけないことをくり返し話すようにしましょう。また、触られたり、見られてイヤだったときは必ず大人に話すようにということも伝えましょう。